全小社研 会長挨拶

「社会と関わり社会を考える」社会科学習の充実に向けて
全国小学校社会科教育研究協議会  会長 吉村  潔
世田谷区立烏山北小学校長)
  月岡 正明 前会長の後任として、全国小学校社会科研究協議会会長を拝命しました、東京都世田谷区立烏山北小学校長、吉村 潔と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
 本会は、昭和38年(1963年)3月に設立された歴史と伝統、実績のある研究団体です。現在44都道府県の単位団体と個人会員約400名が加入しています。
 全小社研の目的を会則に照らして考えてみますと、

①各研究団体の優れた成果を提案し合い、切磋琢磨しながら全国の社会科教育の更なる充実と発展を目指すこと
②各研究団体がその地域性を生かした実践を行い、分かる、楽しい授業で社会科教育の質の向上を目指すこと
③地道な研究活動を通して、教員の資質・能力を向上させると


の3つになろうかと考えます。
 特に新学習指導要領の全面実施に向けた移行期に入った今、その趣旨を踏まえた社会科学習が、全国どこでも行われるよう、会員の皆様の力を結集し、新しい社会科の考え方を浸透させていく必要があると思っています。
 今年度は6月の大分大会に続き、第56回全国社会科研究協議会研究大会埼玉大会と2つの全国大会が開催されますが、こうした会にできるだけ多くの会員や全国の先生方が集まり、社会科の授業改善に向けた熱をより一層高めていくことができればと願っております。そのためにも、これまで以上に、全国の研究や実践の情報を共有し、日本の小学校社会科教育の質の向上を図ってまいりたいと思います。
 あわせて本会では、毎年全国の先生方から研究論文を募集し、研究集録にまとめて3月に発行しております。今年度も第54集を発行する予定です。各地区からの熱意ある論文をお待ちしております。
 以上、微力ではございますが、会の発展のために全力をつくしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
  (平成30年8月)      

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